総務省は全国の自治体に対して、返礼品の返礼割合を３割以下とすること、返礼品を地場産品とすることなどの規制を2019年度の税法改正案に盛り込みました。
これが可決されると、今年6月1日以降の寄付金から適用されて、これまで大盤振る舞いしていた自治体に納税することが難しくなります。
（もし対象外となってしまった自治体に寄付しても寄付控除が受けられなくなっていまいます。）
そうなる前に、今年は早めにふるさと納税を済ませておいたほうがよさそうな気がします。
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楽天ふるさと納税でいつもお世話になっている大阪府泉佐野市では、昨年12/20をもってチューハイやビール、お肉・果物の取り扱いがなくなりましたが「ふるなび」では納税できます。しかも3割以上の高還元返礼品や、家電製品もまだありました。
総務省は、12/27に返礼割合実質３割超の返礼品を送付している団体を公表して注目されましたが、近く寄付控除の対象自治体を選定するのに、高還元返礼品は早々に消える可能性もあります。
なので今年は早めに納税しようかと思います。
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